2017年12月議会 宮地の個人質問

【1】再生可能エネルギーを伸ばす電力の調達を


【質問】
 地球環境を守るために市は率先して取り組むことを表明し、次期環境基本計画で
「市有施設において率先的に再生可能エネルギー等の導入を図る」としている。
 再生可能エネルギー比率を考慮した「政策的電力調達」を検討すべき。

【回答】
 環境に配慮した小売電気事業者から電力調達を行う方針を作成していく。


【2】「子どもの未来応援施策」について


【質問】
 豊中の子どもの相対的貧困率は17%であり、困窮家庭への経済的支援、
 社会経験や学習の支援、居場所の支援などが必要ではないか。

【回答】
「こども未来応援施策」として、
「こどもの居場所づくり」
「学習支援事業に取り組むネットワーク」
「学校と福 祉が連携した相談支援の強化」などの事業を進めていく。
 こども食堂連絡協議会で新たなとりくみを支援。
 学習支援事業に取り組む団体のマップを作る。
 相談支援の窓口のネットワークを強化する。

【要望】
 生活・学習支援はもちろんだが、子どもの貧困は「保護者の貧困」に起因する。
 家計を支援するとりくみも不可欠であり、国・府とともに支援を強化すべき。


【3】豊中市の博物館機能について


【質問】
「文教都市」と言いながら、豊中市には博物館・美術館がない。
 そのため、子どもたちは地域の歴史を実物で学ぶ場がない。
 他方、膨大な量の埋蔵物や文化財などが学校施設などに分散保管されている。
 庄内地域の小中一貫校完成後、空き施設を活用し、歴史的資料を集約・整理し、
 郷土学習に活用できる展示を行うべき。

【回答】
 学校施設を含めた市有施設の有効活用の中で文化財拠点施設の整備を検討する。

【要望】
 数年先の整備になるが、施設運営などに市民が参加し、子どもの学習支援・
 文化活動の拠点となることを願う。


【4】小中一貫校の施設のあり方について


【質問】
 庄内小学校・第6中学校の敷地を一体活用し(仮称)南部コラボセンターと
 一つの施設として建設し、子どもの居場所機能、地域連携の効果を上げるべき。
 また、全国の先端を行くユニバーサルデザインの施設、環境配慮の施設として建設すべき。

【回答】
 両校敷地の間にある生活道路を廃止するのは困難。
 また、二つに敷地を2階部分で接続することも法的に難しい。
 最先端の施設、子どもたちが使いやすく、地域が誇れるような学校施設にしたい。
 具体的には設計事業者を決めた後、「魅力ある学校づくり推進委員会」や
 地域のみなさんが参加されるワークショップなどでの意見を反映させたい。

【要望】
 小中一貫校と(仮称)南部コラボセンターが一体施設として運用できないのであれば
 ソフト面で連携し、子どもたちの学びと生活を支える拠点となることを要望する。


【5】障害者グループホームへのスプリンクラー免除拡大について


【質問】
 11月20日消防庁は、障害者グループホームへのスプリンクラー設置に関する新たな
 免除規定を設けたが、どのような内容か。

【回答】
 3階以下の集合住宅で、内装不燃など条件を満たした場合、スプリンクラーの義務付けを
 免除するもの。

【要望】
 設置期限が3月末と迫る中、事業者に説明を早急に行い、丁寧な対応を求める。


   戻る    トップページに戻る    このページのトップに戻る

Design & copyright (C) 2007.宮地和夫後援会 All Rights Reserved