新着情報

■市政報告ニュースNo.48
■市政報告ニュースNo.47
■市政報告ニュースNo.46
■市政報告ニュースNo.45
■6月議会 一般質問(教育関係)



【ワクチン接種とオリンピック】


先進国で最も新型コロナウイルスワクチン接種が遅れていた日本でも、
ようやく接種が進んできました。
豊中市では、施設入所高齢者の接種を皮切りに、5月17日から65歳以上の受付を開始、
24日から個別接種が始まりました。
かかりつけ医での接種を優先的に進め、集団接種を補助的な手段としています。
5月はワクチン供給量が少なく、申し込みの殺到に対処しきれぬ医療機関が多かったようです。
6月以降は供給量も拡大され、順番待ちも緩和される方向とのことですが、実際には8月まで待たされるとの情報も入ります。
そのため、国・府の大規模接種会場に足を運ばれる市民も出てきているようです。
一方、国は職域や大学での接種計画の募集を始めたと報道されています。
高齢者・障害者施設従事者、保育者・教職員などエッセンシャルワーカーの優先順位を覆すような動きは認めるわけにはいきません。
感染したら最も命に関わる方々に関わる人々への接種こそ優先されるべきです。
この間、大阪では高齢者入所施設でのクラスター発生で多くの命が失われました。
障害者通所施設やグループホームでのクラスターも発生しています。
「ワクチンがゲームチェンジャー」と考える菅首相には、9月に予定される総選挙しか頭に無いようです。オリンピックの強行開催も政局によって判断されているのだと考えます。
長引くコロナ対策で多くの小規模事業者が疲弊しています。
非正規雇用の雇い止めや解雇も相次いでいます。
大企業の集団接種を進める前に、厳しい生活を送る人々の命を守る政策が必要です。


【豊中市6月定例会~新たな新型コロナ支援策】


豊中市議会6月定例会では、市長提案の新型コロナ関連対策補正予算を審議します。
主な内容は以下の通りです。
①新型コロナワクチンの個別接種を一層円滑に進めるために「医療機関への個別接種促進協力金」を創設。接種回数が週あたり72~300回以上の場合4~30万円。
また、月あたり430~800回以上の場合6~50万円を支給します。
②新型コロナワクチン接種支援協力金~市内の介護保険サービス・障害福祉サービス事業所が、
利用者に対し接種支援を行った場合に協力金を支給。
予約支援1件千円。同行支援2件2千円。通所施設での接種準備1回2万円です。
③市内小規模事業者への事業継続応援金 令和3年1~5月の月平均売上額が直近2期分のいずれかと比較し30%以上減少している事業者に対し、月平均売上減少額の5ヶ月分を支給
(給付上限額10万円)。
④とよなかっ子応援特別給付金 全児童に対し1万円。
外出自粛など不自由な生活を余儀なくされている子どもたちを応援します。
⑤低所得の子育て世帯に対する生活支援特別給付金(国制度)新型コロナウイルス感染症による
影響の長期化で家計が悪化している低所得の子育て世帯(ひとり親世帯の給付金支給世帯を除く)に対し、児童一人あたり5万円を支給します。
新型コロナウイルス感染所により社会経済環境の悪化が長期化する中、こども支援、小規模事業者の事業継続、ワクチン接種の拡大で市民生活を支えていくことをめざす取り組みについて、しっかりと議論し、推進していくことを目指します。


【議長を退任しました】


5月20日の本会議で第82代豊中市議会議長の任を終えました。
退任のご挨拶を以下の通り行いました。

議長退任にあたり、一言ご挨拶を申し述べます。
2020年度は、新型コロナウイルス感染症への対応策に終始する一年でした。
議長として、議会運営において最優先してきたことは、市民の負託を受けた市議会の権限を全うするということでありました。
昨年の緊急事態宣言下、各地の地方議会で見られた現象は、議会活動の「自粛」でありました。
具体的には「議案審議及び議決を不要とする市長専決の黙認」と「一般質問・本会議質疑等の自粛・中止」でありました。これらは、市民生活に直結する重要な施策への関与を放棄するに等しい行為ではなかったかと、私は考えます。
この一年、四度の定例会及び四度の臨時会を無事終えることが出来、すべての議案を丁寧かつ慎重に審議、議決することが出来ました。
このことは、市長はじめ理事者の真摯な議案提案がなされ、各会期において「特例的議事運営」を実施し、議会業務の継続を全会一致で進めた結果であります。
まさに、豊中市議会の力であり、すべての議員のご協力の賜であると考えます。

一方、困難な状況の中ではありましたが、議会改革にも着実に取り組むことが出来ました。
議会活動のICT化の推進、本会議における個別採決の導入など、市民に分かりやすい議会運営が前進しました。今日、感染者数の減少傾向が見られていますが、未だ感染第4波のただ中にあり、市民の不安と困窮はますます深まっております。ワクチン接種事業の安定的な展開と各種支援策の継続的な実施が強く求められており、 市民を代表する議会の役割はますます重要になっております。 困難な状況の下、お支えいただいた副議長はじめ各会派幹事長、議員の皆さんに感謝申し上げます。
また、長内市長、両副市長はじめ市職員の皆さんのご協力、とりわけ議会事務局の支えがなければ、一年間職務を全うすることは出来ませんでした。心より感謝申し上げます。
今後は、この経験を糧に、一議員として市民福祉の向上に尽力して参る所存ですので、
引き続き、ご指導・ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
はなはだ簡単措辞ではございますが、以上、議長退任のご挨拶とさせていただきます。
どうも一年間有り難うございました。


このページのトップへ
Design & copyright (C) 2007.宮地和夫後援会 All Rights Reserved